アパレル文化の一端

「次回、女子(20~70代)は全員チャイナドレスなッ!」
をいをい、秘書(姉弟子)以外、誰も乗ってきやがらない・・・!(笑)

 

 

発表会も終わり、有志が持ってきてくれた動画を見ながら反省会にて。
秘書は「次はアオザイにしようかな~」とか言っている。慣れているのも手伝ってノリノリである。武家の女の嗜みってことで襷がけの振袖で演舞する薙刀の流派だってありますし、実際問題として表演の際に見栄えは大変良いので推奨したいところです。

 

で、チャイナドレスといってもいろいろあるんですよ。
脚を出すのがいやなら丈の短い物にしてパンツと組み合わせてもいいし、あるいはジャケットタイプのものもあります。ご婦人方にはラッパ袖で裾の長いタイプとパンタロンみたいなスラックスを組み合わせるのが良いかと思います。まぁ今時はいろいろあります。

チャイナドレスから少し離れますが、南拳スタイルといって、袖なしのチャイナスリーブのトップスにゆったりパンツで幅広の帯を締めるものもあります。チャイナドレスであってチャイナドレスでないものもあり、いろんなスタイルがありますがちょっとまとめきれないのでご勘弁ください。

 

チャイナドレスというとセクシーさばかりに気を取られますが、あれもまた歴史の必然・文化的選択で至った結果です。日本では一部、ちょいと安っぽい扱いもあって残念なのですがね。要は着こなしと立ち居振る舞い。どんなブランド物であっても「着たきりスズメ」な人には、どんな服も似合わないのです。

  

  
いや~~~、書いていて自分勝手もオソロシイなぁと我ながら感心しとりますwwwww
みなさんゆるしてください。

  

 

ウンチクになりますが、ごく簡単に申せばあれはそもそも「漢民族」の民族衣装ではございません。清朝を築いた「満州族(女真族・遊牧民)」の民族衣装でございます。移動手段の馬に女性も騎乗するのが日常なので、男女とも馬に乗りやすくデザインされた服装が元なのです(当然ボトムにパンツをはきます)。中国は基本的に前の王朝文化は否定・排除します。そして最後の王朝が満州族の興した清朝なので、貴族・支配階級の衣装がそのまま伝統衣装(のイメージ)におさまってしまったという流れです。旗袍(チーパオ)といいます。
辛亥革命の後に、ガウン(羽織物)として着用が普及し始めたのが契機となりました。そして近代化の著しくなってきた1930年代あたりから、モダンブームにのって西欧式の風格・・・ボディコンシャス的なデザインになったり、ボトムのパンツやスカートを廃止してワンピース風にしたり、このあたりに登場したデザインが日本でいうところのチャイナドレスに相当していると考えてもらっていいです(いわゆる「新式旗袍」)。中国のアパレル文化として、近代化に伴い、曲線の審美を偏重し東洋の女性の上品さと静かさを求めた結果であるともいえます。日本の「和服」同様、中国という国・文化を明確にイメージさせるアパレルとして、国際舞台で有効であることも間違いでありません。
満州族の衣装が漢民族の衣装となり、また近代化を経て変化していく・・・民族衣装というよりは、「伝統衣装」なのかもしれないですね。
パーティや花柳界では、やはり女性らしさを強調する高い詰襟に深いスリットが主流になっています。あのスリットには一説には大英帝国(香港をはじめ、上海も英国の支配力が強い)の影響もあったりなかったり(笑)。礼服あるいはパーティドレスとしての格を上げたことは間違いないでしょう。

だいたいにおいて真っ赤なチャイナドレスが浮かぶと思いますが、赤は中国、ひいては漢民族を表すカラーなのです。「火徳」の民の色なのです。

  

一方、本土だけでなく、台湾、各国の華僑で、男女問わず、詰襟と飾りボタンのジャケットを礼装として着ている場合がありますが、それは旗袍ではなくて、「唐装」だそうです。なので、中国人の皆が皆、チャイナドレス(旗袍)を着ているわけではありません。アメリカで人気の中国系デザイナーブランドの「ヴィヴィアン・タム」は紋様や色彩感覚にはこだわっても、あまりチャイナドレス的ラインを重要視していないようです。どちらかといえばシルクロードをも含めた「唐から西域」調だと思います。

そのように満州族の影響を受ける以前の民族衣装も存在し、漢服や唐装、唐衣と呼ばれています。「霊幻道士」などに出てくる道士の衣装は「道服」と呼ばれ、道教系の漢服です。話は反れますが、この道服が欲しくて一時ネット通販を探しましたが見つかりませんでした。南京町に売ってるらしいことはわかりましたが、断念。イベント用と云うかFWDSのハロウィン用というか(笑)。また「唐代の再現衣装」は見つかりましたがヒラヒラしすぎでとても動けません。

 

アオザイは、もともとのベトナム各地域の民族衣装に加わる形で18世紀にチャイナドレス(新式ではなく旧式旗袍)が持ち込まれたのが原型となっています。チャイナドレスよりもフルオーダーにこだわり、きつくなくゆるくなく「本当にぴったり」で着るのが通。ラインは強調する反面、優雅さもこだわります。フランス統治下であったことも大きく影響していると思います。

 

 

ピークエンドの法則 

「終わりよければすべてよし」という言葉ありますが、はて、これは何とかの法則と云うンだったかな・・・・と思っていたらテレビでちらっと聞きました。「ピークエンドの法則」です。 

人間は全体のシーンを均一に記憶することが苦手なので、一部のインパクトのあるシーンでそのほとんどの印象が決まってしまうというものです。「あらゆる経験の快苦の記憶は、ほとんどがピーク時と終了時の快苦の度合いできまる」ということです。行動経済学の初歩理論ですね。面接やらプレゼンやら、ほとんどのアドバイスにコレが応用されています。

今回、わたしはまったくの逆です。会が始まる直前のピーク時に大失敗を経験したので、失敗がぜんぜん笑い話になりません。とてもそんな気分になれない・・・・とは云うものの、次回に向けて沸々と再構築が始まっております。とはいえ、しんどいことはしんどいので専門家が登場してくれれば丸投げする気も満々です。

さて、「終わりよければ・・・」というのは、ある意味「値打ちのつけ方」です。最終的に売り込みたいもの(ピーク)を売れば良い訳で、そのための売れない商品もまた必要なのです。プレゼンや舞台としては「とりあえず、良かった」と評価をいただければ次につながりますし、売りたいものには当然利益率を乗っけているわけですから、全体的に見れば利潤が生じます。すべてを高品質で固めてしまうことも可能でしょうがその高品質が「平均化」してしてしまうと、その高品質が見る側に伝わらなくなってしまう。凸と凹、平均値、配置(流れ)、起点と終点・・・経済的に捉えるならばそうなるでしょう。

そう考えてみてもプロの舞台・ステージと言うのは、本当によく考えられています。

  

 

以下、画像集です。
撮影係は別にいましたが、これは私のデジカメによる記録用画像です。私が音楽に忙しいので実行委員の一人に任せて撮ってもらいました。資料用にもうちょっと全体的に取って欲しかったんですが良しとしましょう。音響をやりつつ演武もするのはけっこう忙しいですね。

  

↓始まる直前。
机の裏ではCDトラブルで私が冷や汗をかいています。

手前にずらりと並んでいるのは先生とか水墨画関係のえらい人とか来賓とか。
どこに座ってもらうか、席順や位置は意外と難しいです。ここは社会経験の豊富な兄弟子にお任せ。

 

  

 

  

表演風景その1
Tシャツを揃えていると見栄えがいいですね。

  

 

 

   美人司会
あとでこのままあるパフォーマンスを・・・。

  

 

 

 表演風景その2
うちの教室。私は写っていません。
  

  

 

   

表演風景その3

独逸語だと「アハトマスターデ」かな。  

 

  

 表演風景その4
特注の3.5cm径の六尺棒。重いです。重量武器の取扱いの見本です。

  

 

 

パフォーマンス(笑)
アドリブです。 

 相手を崩して、投げて・・・

 

 

関節を極める!www
関節は一ミリでもずれたら極まらないッ!

 

 

 

技をかける方は効率の良い力の出し方を知っていることと、思い切りが良くないと出来ません。受ける方は素直に受けて、安全に受け身を取る必要があります。私もなかなかできませんけどね。

 

パフォーマンスがウケました(笑)。  

 

  

演武は見て面白いかと言えば、正直なところ、そんなに面白いわけではありません。まして競技でもありませんから、打ち合ったり飛んだり跳ねたりなんてこともしません。
では、なぜ行うのか?

ひとつは流儀としての広報活動。
ひとつは各支部、教室の一体感。
ひとつは磨いた体術の披露の場と機会。あるいはその目的。※これはとりわけ武術的な要素を強く求めない中高年や女性にとっての目標となります。

技術の盗み合いやその人の技の練度を測られたりもしますので、他流の人間が見に来ているとすごく緊張しますけどね。

 

普通は、ある物語の構造があって(楽曲のイメージでもよろしいです)、出来事と言うものがはじまり、展開し、終わる。空間的ないろいろな出来事(ダンスならアクション)ですが。それが時間的な関数で表現されるわけです(盛り上がり曲線みたいなものです)。

ところが演武なんてものは空間的な出来事の展開は決まりきっていて、時間と共に経過していく。しかもその時間は無限に続いても壊れない。始まりと終わりは形式的なものにすぎなくて、それこそ延々と続いていく。

そして形には意味があります。もちろん形どおりには使えませんけど、先人の知恵が凝縮されたエッセンスです。武術の経験がある人ならデコードは可能かもしれない。身体芸術の人なら、何かの象意を感じるかもしれない。何も知らない人だったら・・・何かその人らしいことを思い描いてくれるかもしれない。象徴の芸術として捉えても・・・・まぁ、カッコつけすぎですかね。

 

おもしろきこともなきよをおもしろく

今日は晴れてくれました。穏やかな天気で、それだけでも十分でした。発表会、無事に終わりました。

  

※以下、長いので携帯では読みにくいです。

  

 

準備と片付け含めてたったの3時間。それでも、つかれた・・・・・。よほど張り詰めていたのか、右眼の下、こめかみの手前が痛い。顔がひきつっていたんでしょうかね。

「発表会」というのは「生もの」で、何が起こるかわからない。強く実感しました。それを考えると「FWDF」は言わずもがな、「HHSC」でも、出る側としては絶大な安定感を供給してくれているなぁと深く感じました。プロの仕事ですね。

 

というわけで、実行委員として製作にあたっていた発表会(演武会:先のブログ参照)も無事に終わりました。およそ半年かけて、第一回目という記念すべき場と機会をもうけられたと思います。

  

前日は夜勤明けで昼過ぎに起床。テープやマグネットなど、必要な道具を買いに行ったり、進行表など必要な書類の確認。音源のチェックでパソコンにかかりっきり。

 
  

9:20
受付を済ましてカギを預り入室。即、AV機器にかじりついてマイクテスト&音源テストと操作の把握。他の実行委員に進行表を渡し、舞台設定、幕の飾りつけ、席配置、更衣室、掃除などの割り振りと指示。

とにかく音が鳴るかどうかが心配でひたすらチェック。他にCDチェンジャーの操作やボリューム、検索などをいじる。不安一杯。

なんだかんだと皆が聞きに来るので「音響に集中させてほしい」とイライラが募る。顔も引きつっていたと思います。聞きにくるのがわかっているのに・・・なぜ冷静になれんのだ、とやや自己嫌悪。

教室Aがカセットテープを持ってきて、これを使いたいと言い出す。こちらで音は用意しているのだが、いつものと違うので出来ないという。カセットのデッキがあるので承諾。そのかわり、時間は予定通りにすると返答。

兄弟子が二つ目の演目の前に着替えるというのでプログラム変更。さらに不安一杯。機材を補助の人が確認している間、司会と打ち合わせ。
どうもAVシステムに慣れない。音が鳴り始めタイミングが掴めない。念のため、一度iphoneにつなげてみようかと思ったが、どこに繋げてよいのかわからない。それらしい差込口はないようだが?

補助の人「これ、繋ぐとこないんじゃないの?」
え、そうなの?  ケーブル買ったのに~。

 

いざ開始の少し前になって、一枚のCD(焼いたCD-R)が選曲できなくなるハプニング発生。まったく選曲できず、読み取らない・・・・・(大汗)。怖れていたことが!さっきまで読み取っていたのに!?と本当に焦る。不安が大噴火。その教室が、たまたまテープを持ってきていたので事なきを得る(未編集なので時間を食うが)。

ヒエヒエ(((;゜Д。;)))アワアワ  <さっきまで読み取っていたのに?!?!

まさにこんな感じでした(苦笑)。

10:13
3分遅れで開始。開催の辞と代表挨拶をさくっと済ませる。

すぐに一番手の教室A。基本の形の演武。進行上、特に問題なし。 

  

二番手の教室B。同じく基本の形。予定より1分ほどオーバー。
ただ、どちらの教室とも、入れ替わりの時間を余計に取っていたので問題なし。

  

うちの教室演武開始。もっとも模範たる教室であるべく、日ごろの成果を見せる。
音を鳴らしてすぐに列に加わる(私)。ボリュームが大きすぎたかもしれないと思いつつ、演武。AとBによる二重同時演武。
曲名はヨーヨーマの「グリーンディスティニー」。

滞りなく終了。

舞台への出入りをもっと練っておけばよかった。そうすればもっとスマートに見えたかもしれない。出入りってすごく大事なことだ。

 

10:41
今回のクライマックス。先生の特別演武(煽り文句)。。時間的には余裕あり。予定(4:30)より超過したが問題なし。

演目は張占魁派形意門八卦掌のうち龍形八卦遊身掌・全型。BGMは「獅子王争覇 大合唱」。テンポも早く、かなりムチャな組み合わせ。

  

 


  

10:49
特別演武の後、わたしと秘書の剣の演武。音を補助の人に任せて出撃。音の方が先に終わってしまうミス。そこまでゆっくりやったとも思えないのだが・・・。
スケジュール的には問題なし。何度か滑りかけたことと、ちょっと首が前に行き過ぎていたか? BGMは「戦国無双3」の曲。 

 

10:54
教室C 形意連環拳。ソロ演武からチーム演武へ。あまりにも短いので、もうちょっと伸ばしてくれるよう事前にお願いしておいた。BGMは「十面埋伏(琵琶)」。間に合わせだったので、もっとしっかり選んでおきたかった。

10:57
兄弟子Aの棒術。いちおしチョイスのBGM「オボロムラマサ」。わりとおどろおどろしい感じの曲だったけれど、ぶっつけ本番でよくやっていただけました。棒の重みがよく伝わっていたと思います。

 

11:00
兄弟子B 雑式捶(ザッシキスイ)。音を出すのが遅れてしまった&向こうもさっさと開始してしまった。冒頭にインパクトのある曲だったのでチグハグに(汗)。もともと音は要らないと云ってたけれど。

この時点で時間的には相当余裕があり、不安も解消していました。

 

11:03
兄弟子A、Bと秘書のパフォーマンス。「推手」という対人練習。。まず兄弟子AとBによる「基本練習」スタイルを見せてから・・・・・続いて、チャイナドレスを着た小柄な女性(秘書)が男性(兄弟子)を投げ飛ばす自由演武。投げ飛ばしたり、関節を固めたり、急所を攻め上げたり(笑)。
予想通り、かなり受けました。やっぱりやってよかった! 

臨時司会としてこの私。
「すべて太極拳の技。これはやらせではありません!」 いやほんとに(笑)。

BGMは「十面埋伏(琵琶)」。

 

11:08
プログラムには無いサプライズ演出ということで先生にもう一度演武してもらいました。
(時間が無ければスルーの予定だった)
「24拐」という棒術。BGMは「将軍令」で勢い良くフィナーレに向けて盛り上げ。 

 11:11

代表の総評や理事の挨拶。そして閉会の辞。BGMとしてゆるやかな「三国志5ED」。
話を聞きながら機材の陰でほっと一息。つかれた~、と。 

 

 

12時に完全撤収だったので企画の時点から時間が心配でしたが、杞憂におわりました。後片付けの時間も十分に確保できます。
また、アンケートを実施するのを忘れていたのは痛かったです。 

 

音響に関しては、ダンスイベントだったら死んでます。
演武という、最悪、音がなくてもズレても出来るものだったから良かったものの・・・というより、ダンスイベントだったら他に音響出来る人がいますからね。今回、他に誰もいなかったので選曲から簡単な編集(短くする等)、機材操作まで私がすることになりました。精神的にきつかったです。音のチョイスをしたまではよかったものの、CD-Rでは読み取らない機材があると知り、不安で不安でなりませんでした。案の定、やっちまったわけですが・・・・。
次回はやはり(実行側の)リハが必要であると思いました。機械のコツを掴みきれませんでしたね。言い訳になりますが、実は音楽に関してはもうからっきしです。今回、私のiphoneに初めて曲が入りましたというレベル(苦笑)。

選曲は楽しかったですね。中国伝統系と日本伝統系でまとめて、アップテンポなものとおとなしめのものを交互にし、中には突飛なゲームのOP曲を入れたり、先生にはインパクトのある曲を割り振ったり。

  

今回の目玉のひとつで先生の「特別演舞」がありました。もっと分かりやすい内容の方が良いのではないかという意見もありました。私は普段じっくり見られないものを「見せる」ということでこだわり通しました。ある意味、先生のアレはひとつの極致で流儀として皆が目指す形でもあるわけですから。

 

観客の入りは、正確な集計はまだですが出場者を含めて50名以上は来ていたと思います。次回はもっと大きなところにしようとなりましたが、100~200名のキャパのところってあまり無いような気がします。

予算と人員が許せば、照明も担当をつけてみたいです。

  

 

終わってしまえば何のことも無く、祭りの後の寂しさよ・・・。
不安と懸念に塗れきってしまった不覚。もっとドンと構えてできなかったのか。終始、イライラして駆り立てられていたような気がします。ただ、それは自分で自分をそのようにしていたと思います。不安をイライラで、懸念を張り詰めた心でごまかしていたのでしょうか。精神的なもろさが如実に出たかと思います。部門担当としても、統括としても不合格です。

精神的にいっぱいいっぱいになり、暴走してしまう人がいてます。そういう人は「自分が弱いから、もっと強くならなくちゃ。」と思います。そして「強くならねば」と自分を追い込んでますます不安定になり、周りを巻き込み傷つけた挙句、自滅します。実に迷惑な存在です。
強くなろうと思っても強くなれないのが人間。ストレスがたまれば誰だって不安定になります。溜め続けると暴走(強制排出)するようにもできています。

ならばどうするか。けっして「強くなろう」などと思わない。ムチャな目標は立てない。その代わり、ストレスの原因となる要素を除去しようとする。生活の負荷を下げ、ストレスレベルを下げれば、弱い人間でも精神的に安定することは可能。

「知恵」が明暗を分けるという。知恵がなければ高いストレスレベルに絶えようとして自滅・自爆。「知恵」があればストレスレベルを低く保ち、安定する。

暴走していたとは思いませんが、右目周りの筋肉の痛みがあるということはかなり強烈なストレスがあったのでしょう。「こうしなくちゃああしなくちゃ」「こうなったらどうしようああなったらどうしよう」ということに囚われすぎていたと思います。あるいは、必死に振舞うこと自体がすでに周囲への圧迫だったのかもしれません。

  

小規模な発表会ではありましたが、第一回目という事で無事に、そして事実として成り立ち、終えることができました。第二回、第三回と続いていけることを願います。

そうそう。進行表には、台本とまではいきませんが、その感覚で注釈をつけてみました。
「記念すべき一番手なので盛り上げて云々」
「二番手は雰囲気を柔らかくしつつ」
「先生の武徳を称えてつつ、伝統の解説」etc・・・。
実際には携わらなくても、実行委員全員が共通の概念を持っていることが良いのかもしれません。

 

 

  

 

ああ、面白かった。またやりましょか。

 

入梅も近い

近頃は雨の中にもかなり黄砂が含まれていますね。クルマのフロントガラスが雨滴跡だらけになってしまいます。梅雨の晴れ間などで降雨後にカラッと乾くとそれが飛び散るから呼吸器に要注意です。

 

歯医者2回目。この調子だと来月まで食い込みそう。我ながらこの歯医者が苦手なのはどうにかならぬものか。痛い目にあった今でこそ2ヶ月に一度は検診に通おうと考えているけれど、治った途端に忘れだす。喉元過ぎればなんとやら。

  

  

 

前置きはさておいて、ただいま製作進行中のものがあります。去年に発案し、もう少しで完成しそうです。

このヒマ人ならば知識がなくとも時間をかければきっと独力でも完成できるであろう・・・・と考えていましたが、無理でした。意欲は時に衰え、趣味でさえ時にしんどく感じます。人の協力と分担なくして完成に至る事はないと思いました。

  

 

「発表会」という場と機会を作っております(というと何だかえらそうですけど)。

照明できない、音響知らない。撮影機材がない。タイムテーブル組んだ事ない。資金がない。統括もできない。知っているのは発表会の「素晴らしさ」だけ(笑)。

もちろん、お手本は「FreeWayDanceFestival」と「HHSC」。

 

 

昨年のいつだったか、私が通っている太極拳の老師(先生・台湾出身)が急にムチャ振りを始めました。

「もっと会を、教室を、なんちゃらかんちゃら」
たまにムチャを言い出すので、またかと秘書(姉弟子)と顔を見合わせました。もともとボランティアみたいな教室です。今更金儲けに走るというよりは先生がいなくても教授体制がもっと整って欲しいのであろうと思います。予想も邪推もありますが、どういう思惑であろうとも先生たってのご希望ですから何とか形をつけないわけにもいきません。それから2,3ヶ月後、教室同士が集まろうということになりました。うちの教室がほとんど中心になって委員会を発足し、私が書記になっております。議事録なんてものもまとめましたが、(最近、詳しい人に書式を見せてもらって)本式とは程遠いものだったりします(汗)。

それらしい形だけはつきましたが理事やら企画になった兄弟子たちも積極的ではありません。当然です。働き盛りで仕事もあり家庭もある身。そうそう動けるはずもありません。おまけに他の教室は中高年の人ばかりの上、長い間教室同士の交流があまりないという状況。でも、何か実行しないと進展がありません。

兄弟子や秘書(姉弟子で事務局長)とも相談して、
「やはり一度、合同で発表会をした方がいいとおもいます」

と発言したのが始まりです。大賛成ではありませんが、すんなり受け入れられました。他に特にやれることもなかったからです。
「会場のアテと構想(お手本)はある」という根拠だけはありました。

to be continued・・・・・・。

 

いちおう告知。

 
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このたび太極拳、形意拳、八卦掌、剣、棍による演武をおこないます。

日曜の朝ですが、中国武術のひとときをお過ごしください。

日時:2012年6月10日(日)
10:10開演~11:30終了予定
場所:クレオ大阪中央 4Fセミナーホール
入場無料 自由席

アクセス
大阪市天王寺区上汐5-6-25
大阪市営地下鉄 谷町線
四天王寺前夕陽丘駅1・2番出口から北東へ徒歩3分 

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ダンスみたいに見て面白いものではないし、来賓席とか何にもご用意できませんし、私も実行委員なので準備から後始末まで忙しいので何のお構いもできませんけど・・・・・ヒマなら朝っぱらから見にきやがれッっ(笑) 

 

密雲不雨

最近、テレビでもネットでもロクでもないニュースばかりですね。興味半分で見ている流石の私も食傷気味です。行政茶番劇だの、離婚するだのしないだの、河本システム梶原システムだの、ハーブだの、風営法だの、隣の布団叩きがうるさくて殺しただの・・・・・もうどこかおかしいンやないか?と。
隠蔽と利権にまみれる国や経済界もおかしい。けれど、その国民もどこかおかしい。  

 

「傍観の幸福者」という言葉があります。ニュースやワイドショーを見ている限り、そのすごいニュースを見ている「自分」がいる限り、「自分」は絶対安心なんだというものです。自分の安全を確認するため、といえるでしょう。そういう意味では、ノンフィクション小説や戦争映画も同様です。見る立場にいる限りは、この立場を脅かされることはないのです。ただ、見る立場を超えられない宿命も背負うことになります。常に傍観者である悲劇・・・・人間の幸福のひとつとしてあるべき形でしょう。よく携帯で事件などを撮影する人がいますが、まさに典型でしょうね。
そして「自分だけは大丈夫」というまったく根拠の無い自信の助長にもなります。なので不意に弱い。全てのことで自分の予想外のことをされると些細なことでも烈火のごとく怒り出すのはおそらくそういう人だと思われます。予想外のことをしてくる相手がクルマや自然だったら、怒鳴る前に自分の命が無い場合があります(笑)。

 

 

また、日本はもともと熱しやすく覚めやすい国民性です。しかし、このところのヒステリックが過剰気味ではないかと思います。何々が出来たといってはドっと押し寄せ、節電だからといってあれもこれも節電に夢中になり、誰ともなく自粛が流行れば徹底的に自粛する。そして後には何も残らない。その場の雰囲気やメディアによって擬似集団を構成することは「個」であることを放棄する「悦楽」であるのか、と。それは日本人が元々「個」の概念が強いからこその逆説で、常に「個」であることから解放される状態・・・・「群れる」と個の責務から解放される。そして、もうひとりぼっちには戻りたくない恐れが生じます。

少し前にニュースで取り上げられていたタトゥーですが、それにまつわる社会通念とか個人の想いとか一切合切を無視して記号的に考えますと、あれは逆に「個」なんですね。何を着てもどこで何をしてようとも「個」の印(しるし)なんです。自分でも他者でも視覚的に確認できる絶対的な個の装着。否応なくそこに個性が集約してしまう。なので、上記のように「群れ」つつも「個」を持つことができる非常に便利なシステム(ファッション化)でもあると考えています。そう考えると、流行れば流行るほど、奇しくも民衆による民衆のための国民番号みたいなものになってしまう危険性も孕んでいますが・・・。

ちなみに私自身は、特に舞台上であればコトのほか「別の者」に成りたい志向が強いので、記号的にタトゥーなどの「個」がついていると非常に自分が困るわけです。キツネやタヌキでいえば尻尾が出たまま。つまり(気持ち的に)化けそこなうわけです。ただ、こういう志向のデメリットとしては、場面々々でも個性を等分あるいは分断してしまうので薄っぺらい人間にしか見えません。

 

話を元に戻しますが、私がこの国の「国民性」というものを考えさせられたのは、昨年ですが、ボディワーカーとしての将来の独立についての話になった時です。

「こんな国民相手に商売していかないといけないんだよ」と。
恥ずかしながら盲点過ぎて愕然としたわけです。

  

さて、今月。

「風天小蓄(フウテンショウチク)」という言葉を教えてもらいました。いわゆる易占の結果。
力が弱い。種の状態。努力次第。成長過程のひとつの節。今月は答えがでなくても、今こそ一進一退の努力だと考えています。

とはいえ、まさかの歯医者だの、「自分は大丈夫」の信号無視だので、月のはじめからエライ目に遭ってます(笑)。

 

いかなあかんねんけどな~

今まさに「初物」、の西瓜をいただきました。どれ、最初の一口をがぶり。

 

甘いです。冷やさない方が甘いのです。今の季節だからこそ味わえる甘味。スイカはミネラルも多いので疲労回復や滋養にもよろしいです。
 

こうして美味しく食べられるのも治療の甲斐あってとはいえ・・・。

 

土曜日から急に痛くなった親知らずの虫歯。すでに半壊状態であったが、「行かなあかんな~行かなあかんで~」を繰り返した挙句の結果である。それがとつぜんうずき始めた。ズムズムとうずく。起きている間は気が紛れるので耐えられるが、横になると気になって寝られない。おかげで昼間はふらふらである。肩も首も凝り、顔どころか頭まで痛い。関係の無い歯まで痛み出す始末。歯軋りまで復活したらしく、左側の咬合がおかしい。神経そのものが参った。いろいろと情け無い話でもあるが、何も予定が入ってなくて良かったとしかいいようがない。
月曜日にようやくバイト代が入って、予約。水曜日に歯医者。

「これ、親知らずだけやないね」
う”、手前の歯も・・・ってやつか。これがうずきの原因らしい。

「じゃ、2本処置やっとこうか」

(  ゜Д゜ ) < え”?

(;゜Д゜ )

以下、突貫工事開始。

  

  

 

 

休憩含めて40分以上座っていたかと思います。
もうフラフラ。
痛み止めの処置でコレだ。まだ続くぞ・・・。治療費もイタイが心身も痛い。

  
.     ∧_∧
     (´・ω・`)
    /J   J
    し―-J

その夜は痛みこそないものの、神経と身体が物理的ストレス受けすぎ&疲れすぎて寝られませんでした。

治療を受けるまでの間、塩水を極度に欲して、何杯飲んだかわかりません。飲んでもまったく喉が渇かないのです。逆にスポーツドリンク、コーヒー、炭酸飲料・・一切飲みたくないのです。

神経作用にはナトリウムとカリウムが必要です。そのため、ストレスが強い時には神経が盛んに活動するため、それらを補給するために塩辛い味を欲するということが知られています。また、「塩辛い」は五行でいうと「水」で対応臓器系は「腎」。「腎臓」が弱っているから欲するのだとも。摂り過ぎは摂り過ぎなんで、知り合いの整体師には「えらくむくんでいる」と言われました。 

 

 

  

さて、6/1は衣替えで上半期最終月。お一日参り、何人の人がいったでしょうかな?
m9(・∀・)

月末には「夏越しの大祓(ナゴシノオオハラエ)」もございます。上半期の安全無事を感謝し、罪や穢れを掃い、後半に向けて心身ともにリフレッシュする儀式です。

  

今月で歯医者が完了することを願いたい(笑)。

 

コラボレーション

ナチュラルパワーは野生の力!

  

  

 

  
キュアゴリラ!! 
かっこええでぇ・・・!  

                           今日、FUJIWARA出るやつやで  

                                   (゜д゜ )
                          <⌒/ヽ-、__ノヽノ |
                        /<_/____/ < <

           昨日、寝てないんだよ・・・・

 

起きているのかいないのか、夢うつつの状態で見ておりました。
手抜きの無い変身シーンに原西が「キュアゴリラ」に本当に変身するのか?!!と期待してしまいました。とても面白かったですね。フジモンの突っ込みもお約束ですが、ナイスです。このシーンは完全にお笑いですが、(ちょっと強引かと思ったものの)本筋へと上手くつなげてましたね。
FUJIWARAのお二人には、つい「吉本超合金」時代の爆発力を懐かしんでしまいますが、これからも時代に応じて活躍してほしいです。
※「吉本超合金」・・・二丁拳銃やFUJIWARAがメインで活躍していたテレビ番組。

  

寝てないのは・・・放置しておいた親知らずの虫歯がとうとう大破したようで、急激にうずいて堪らない状況。ご飯は気をつければ問題ありませんが、横になると気になってダメですね。寝付けなくて、気休めにと以前に抜歯した親知らずの時の古い痛み止めを引き出しから探しだして服用する状況(探し出したのは勘ですね)。何も予定がなくて本当に良かった。こんな状況でも気が進まないほどの歯医者嫌いですが、予約はしておきました。治療代がなぁ・・・という状態でもございません(苦笑)。

  

 

社会化再教育と躾

 日食はスルー。眠気には勝てなかった・・・。

 

 

「今の30代はダメやね。かわいそうやわ。」

物の無い時代ではなく、物の有る時代に生まれ育ち、何不自由なく育った世代。無いものを作り出す能力と意欲に欠ける。物でも情報でも、そして「回答」でも、すべて有るのが当たり前。頭で考えてばかりで少しも行動に移さない。机上の空論。そのくせ「自分が、自分が」であるという。

「それで就職・・・・いや、会社でやっていけると思う?」
「教えてもらうことが当たり前になってる。一週間で見て覚えるのが当然」
「共同生活(場)での立ち居振る舞いを習得すること」
「基本的な行儀が云々。人は見てるよ」
「”自分”をどこでも通そうとするな」

etcetc・・・。

というわけで、私はただいま社会化再教育の真っ最中です。ボディワークの同期の厚意により、同期自らのカウンセリングからコーチングみたいなものを受け、そして事務の基本の基本である事務所手伝いまで、折りにつけ見習いさせてもらっています。

 

ちょっと熱っぽいかなというと、

「体調管理がなっていない」(言い訳無用)
「休む時はすぐに休む。そうでないと、風邪でも他に移ったら業務に差し支えるから」
「それも(うちの)安全管理の一環と心得て。人手も少ないしね。」

 はい・・・・・(汗)。

 市からの委託で子ども(未就学児)の親子広場みたいなものやっていたので、そのあたりはさすがに厳しい。

  

  

お昼ごはん時。外を眺めると公園が見える。そこではどこかの保育園か幼稚園か知らないが、そろいの制服を着た20人足らずほどの子どもが遊んでいる。引率しているのは外人の男。日本人もいるけど。

  

「あれ、このあたりでは有名なところで、英語をベースに教育していく保育園みたいなところ。無許可だけどね。」

たしかに英語が聞こえるわ~。早期英語教育というやつですね。就活に際して私も英語が喋れたらな、としみじみ実感する今日この頃です。
同期がえらく真剣な顔で、

「英語も日本語も中途半端で、しかも躾も社会教育もなされてないから、ああいう子が小学校に上がると大変なことになる。先生の言う事もきけへん。というか、わからへんから。」

「聞いててみ。引率は、GOとかStopとか、そういう『指示』しかしないから。人を叩いたり、人の物を取ったり、危ないところへ行かないとか、そういう理由付けも教育も何もない。というより出来ない。プロでもないし。」

「アメリカはアメリカで、幼児教育・・・しつけや行儀はきちんとする。(公園の)あれはもう英語の単語だけやね。親は英語が喋られるようになって満足しているだけのことで、社会的にはむしろマイナス。」

 

  

”今の(私の)現状で、英会話できるだけでどこかへ楽々就職できると思う?” 

同期は決して遠まわしな言い方をしないので、これはあくまで私の所感である。無いものねだりの棚からボタ餅、30代の典型がこれか・・・と実感。もともと無いのではなく、あるのが当たり前になっているから無いと感じているだけのことですね。 

そして、部屋にいた他の2人を休憩がてら公園に視察へ行かせました。
「いちおう見ておいて。あれもひとつの現状やから」と。

 

私も一度だけ親子広場にお邪魔したことがあります(かなり前のブログ参照ww)。一見すると親子のほほえましい光景が広がってますが・・・・・・・・それはもう、泣きやまない子、物を取る子、暴れまわる子、放置する親、怒れない親、馴染めない親etcetc。可愛らしいなんて言ってるヒマなんてありません。これがまた小学校に上がり、中学校になり・・・・オソロシイ。この時は社会化の教育や躾がいかに必要であるか、再確認させられました。もちろん、親の方もです。親の方は(特に問題のありそうな子の場合)参加した感想文のチェックまでする。文章、文体はもちろん、字まで観る。どのような人か、という簡単な確認でもあるそう。

 

私、字も汚いです。文章もクセが強くてダメですね。文体も「嘘」(異なる文体)をつけないし、感想文になってしまって論理的展開に欠ける・・・。エッセイはかけても、ビジネス文書がからっきしときてます。

 

夕方にはファイリングも終わり、お開き。私は帰宅して仮眠をとって夜勤バイトへ。夜勤癖も一度着くと本当に抜けません。

「まず見て覚える! 誰でも彼でも教えてくれると思うなッ」
「教えてもらうのが当然やと思ってるやろ・・・?」
「Amemura君は時間を決めて動くのもかなり苦手やからね」
時間の管理ももっと自覚しろということですね・・・。

この一回で終わるわけではなく、まだまだ続くと思います。絡まりに絡まった心の糸も少しはほぐれました。まだまだ縺れはありますが、次第に改善していく確信はあります。
「なんで?」「言葉の先読み(先回り)」「考えようとすること」を先ず止めていきます。そして心も口も「沈黙」を学ぶことでしょうか。  

 

  

孔子の言葉に「30にして不惑(まどわず)」とありますが、自動的に惑わないように成るんじゃなくて、惑わないようにならんとアカンということですね。

 

めくるめく火曜の、Jazz-02&Stylish-Ballet

いやいや、決して忘れていた訳ではございませぬ。先月に続いて2回目のリリーフ届け。JAZZかTAPに行こうと思っていたのですが火曜と金曜に単発の深夜バイトが入ってしまい・・・・・ならば、「火曜と金曜が無理なら、別の日に来ればいいぢゃん」という運びになりますが、生来の内気者なれば初めてのレッスンはヒジョーに緊張してしまうと云うかナンと云うか。だったら月曜日や木曜日に来れば?という話になりますが、HIPHOPもJazz-Oもみっちり90分なのでしんど・・・いやいや、心の準備ってものが(笑)。というわけで、来週には必ず出現いたします。

 

さて、片山さんのブログによりますと、15日のバレエのレッスン参加人数が過去最大だったそうで。多いときには多いときのにぎやかさ・楽しさがありますので行ってみたかったですね。

 

 今は「Basic-Jazz」と名称を改めていますが、タイトルを見ればお分かりの通り、私は未だにJAZZ-02と言ってしまいます。FWDSの双璧をなす、至高のJAZZ-05に対する究極のJAZZ-02。JAZZ-05は当然のこととして、なぜJazz-02なのか。素人ながら忌憚無く申せば、右も左もわからないオロオロしっぱなしの初心者相手に・・・・・その結果がプロ科およびプロダンサーでありJAZZ-05であるとすれば、答えは自ずと出てくるはずです。それが「究極」としたワケです。意味合いとしては至高も究極もだいたい同じですけど、基礎も究めれば極意に通じるということも込めております。

そして火曜のStylish-Balletも同様だと思います。ですが「FWDSオリジナル」とは知りませんでした。片山さんの書かれているようにバレエの、あの空気の張りつめ方は一種独特です。ましてオトコですから余計に感じます。なので、あれだけ気負わず楽しくバレエができるとは実にありがたいことです。それでいて内容は折り紙つき。雰囲気の柔らかさと内容ともに質が高く、スポクラにもそうそうないでしょう。

 

初めて来た不慣れな人が、Toshimi先生の手ほどきで徐々に緊張が楽しさに変わっていく様は傍目で見ていても良いものです。  

 

予想以上に長引いている就職戦線ですが、このGW明けから6月の世間の間隙を突いて、私も颯爽とJazzにもHIPHOPにも復帰したいものですねぇ。

夢の国

5/15は沖縄本土返還の日でしたね。沖縄といえば古来は琉球王国として知られています。交易国家という性格が強く、歓待のための舞踊を中心とした芸能が盛んでありました。国家事業として踊奉行(おどりぶぎょう)なる役職があったのも事実。もっとも有名なのが18世紀の玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)という人物。

さて、少々驚きましたのが、

  

 

<TDL>同性カップルの結婚式OK

 

なんですと────────!
        ____
      /      \
     /  ─    ─\
   /    ( )  ( ) ((●  ((●
   |       (__人__)    |    ___________
   \      |   |   /   .  .| |                |
__/     |   |  .`ヽ      | |               |
| | /   ,..   |r┬-| .   i.    | |               |
| | /   /    `ー’´  i | .     | |               |
| | | ⌒ ーnnn        | |    |_|___________|
 ̄ \__、(“二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

   

東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)内にある東京ディズニーランドホテルなど三つの直営ホテルがこのほど、
同性のカップルが結婚式を挙げることを認める決定をした。東京ディズニーランド(TDL)のシンデレラ城での挙式も
可能という。同性愛のカップルから「やはりディズニーは夢をかなえてくれる」と喜びの声があがっている。

きっかけは3月、ホテルが「シンデレラ城で結婚式を挙げるプランを9月から始める」と発表したこと。東京都在住で
同性愛者の支援活動に取り組むレズビアン(女性同性愛者)の東(ひがし)小雪さん(27)が「同性でも式を
挙げられますか」と尋ねたところ、「一般のお客様も見守るので、どちらかが新郎の衣装を着てほしい」との
答えが返ってきた。

このいきさつを東さんがツイッターでつぶやいたところ「ディズニーの対応にはがっかりだ」という反響が、瞬く間に
広がった。ホテル側は米国のウォルト・ディズニー社に確認を取った上で、1週間後に東さんに対し「同性カップル
による同性の衣装での結婚式は可能です」と、改めて回答した。東さんは再び、この回答をツイッターで報告。
「新たな一歩に拍手!」。反響はさらに広がった。

ホテルの広報担当者は「同性婚が法律上認められていなくても、挙式は可能と判断した」と話す。女性カップルが
ともにウエディングドレスを着るだけでなく、男性の同性カップルがともにタキシード姿で結婚式を挙げることも
認めるという。

東さんは「日本にはまだ、性的マイノリティーに好意的な企業は少ないけれど、ディズニーがこうした姿勢を公式に
示してくれた意味は大きい」。東さんの恋人、ひろこさん(34)も「クレームが来ることも想定したと思うけど、
それでも認めてくれたことがとてもうれしい」と喜ぶ。

東さんとひろこさんは5日、TDLを訪れた。「私たち、カップルです。感謝を伝えに来ました」
ミッキーマウスにこう話しかけると、一緒に万歳してくれたという。

▽ソース:毎日新聞 5月14日(月)15時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120514-00000050-mai-soci

どこの結婚式場でも金さえ出せばどんな式だろうが上げてくれるのは知っている。

しかし、だ。 

夢の国のイメージをどこよりも固く守り、それを阻害するものは徹底的に排除する、「家族的娯楽の象徴、ディズニーともあろうものが」というのが正直なところ。

※私はTDLに一度も行ったことがなく、あくまでも外部イメージしか持ち合わせていないことをお断りしておきます  

  

 

そもそもウォルト・ディズニーってガッチガチの保守派じゃなかったっけ・・・?!
共和党支持者だし、健全な古き良きアメリカが大好きな懐古主義だし。

ツイッターに屈した?人権商売にひっかかった?

オバマみたいに、政治戦略?ゲイ・マネーにたなびいた?

 

根本である基督教の絡みもあるので真正面から取っ組み合ってるのでしょうけど、アメリカで同性婚は保守とリベラルを分ける大きな政治の論争点であり、だいたい共和党は同姓婚を認めない傾向で、逆に米民主党は認める傾向にあるようだ。
労働組合を認めないディズニー社がどちら側かは明白で、もしこれが本社の意図でなかったとしたら・・・。

でも、 実際は本社の承諾もあって、実現したわけです。

 

本社の意向ということならば、けっこう前であるが、

【フランス】 パリ・ユーロディズニーで初の「ゲイ・デー」開催
http://www.milkjapan.com/2003dn07.html
>ミッキーマウスとドナルドダックをゲイカップル、ミニーマウスとデイジーダックをレズビ アンカップルとして描写することを認めた。
(※非公式イベント)

こういうのもありで、なるほど、ということになる。

 

  

これは同性婚に限ったことではないんだけど、邪推してしまうと、新たな弱者利権の始まりかもしれないという危惧がある。今の日本なんてもう昔よりひどくなって、もちろん外国にもあるけれど、こういうものに食い荒らされやすいのが現状といえば現状。
少数意見でも声さえ大きければ何とかなるゴネ得で、嫌がる方が差別してると言われ逆に弾圧対象になりかねない。何故か多数の方が我慢をさせられる、みたいな感じである。震災後の自粛ムードもそれに近いように感じた。 なので、余計に「あのディズニーがなぁ」と思い至った次第。

※参考文献

「ディズニーボイコット」  

http://fs1.law.keio.ac.jp/~kubo/seminar/kenkyu/sotsuron/sotsu11/aoya.html