今に生きる神話の国

フリーウェイダンススタジオの発表会に参加を表明して早やひと月ばかり。何年か振りのHIPHOP(BON先生)にもようやく慣れてきたかな、というところです。

久々にスタジオに行く回数が増えましたが、行く前の気の重さ(笑)とは裏腹に、終わった後のすっきり感は格別ですね。「疲れる」ことをしているのですが、逆に身体もシャキっとするように思います。行ってしまえばその気になるんですが・・・仕事の終わりに行く気と体の重さよ(苦笑)。

さて、先月の「即位礼正殿の儀」に続き、「大嘗祭」が無事に斎行されました。

「総費用およそ27億円」という数字が大袈裟に取り沙汰されております。「壮大な神話ごっこ」と言ってしまえばそれまでなのですが、それが実行できるということがどれほどの意味を持つでしょうか。

いろんな意味で、様々な面で、国家に余裕と平和がなければそんなことは到底できないということです。それを見届けられる余裕がある国と国民、素晴らしいことと思います。

科学の発達した現代の真っただ中、ウミガメの甲羅を使った占いであったり、古式に乗っ取った建築物を建てたり、電気も何も使わない寒い暗闇の中で儀式を斎行したりと、「最古」と「最新」が交わりあう不思議を味わうことができます。

ちなみに暗い中で行うのは清浄さを求めた「浄闇」という意味だけでなく、世に生まれ出でる前の暗い胎内という説もあります。

オカルト的なお話ですと、天照大御神の子孫たる天皇陛下と、日本の土地、ひいては地球にも繋がる国常立大神(くにとこたちのおおかみ)という神霊の心身の合一の儀式だそうです。合一が伸るか反るか、日本の行く末が決まってしまうくらいの重要度があるとのこと。

今回いちばん見たかったのは、畏れ多くも天皇陛下の御顔と雰囲気の変化でした。
儀式を終えられ午前4時過ぎに赤坂御所にお戻りになられた時の陛下は、たしかにちょっと違っておりました。「昭和天皇の雰囲気がある」という意見を知り、たしかにあの首の傾け方やあご周りの(角度の)雰囲気がよく似ているような気もしましたね。

15日は氏神様の大嘗祭奉告祭に参列しつつ、ささやかながらも「皇室弥栄」の奉納祈祷をしてまいりました。

さらに来週の23日はローマ教皇が38年ぶり2度目の来日です。御顔を拝見したのですが、東京には行けないし、ドームの合同ミサは抽選だし、ちょっと無理なのが残念です。

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