御代替わり 平成から令和へ

4月に入ってから、いろいろありますね。
元号が変わる・・・こういう時期でもあるので余計に印象深く感じてしまうかもしれません。

「ルパン三世」の原作者であるモンキー・パンチ、「子連れ狼」などで知られる作家、漫画家、作詞家の小池一夫が逝去されました。

私たちが良く知る「ルパン三世」はほとんどがテレビ・映画主導の大きなコンテンツであるため、原作のルパン三世を読むと驚かれる方が多いようです。血煙もエロも存分にあっていろんな意味でアダルトですが、アダルトならアダルトとしてしっかりとした「芯」があり、またそれを上手に研ぎ上げてアニメ化したのでこれほどの長続きになったと思います。子供の頃観ていたモノが今になっても色褪せない魅力。生き物としての人間の残酷さが「ソフト」に描かれているからこそでしょうね。

 

原作の「ルパン三世」
実は、もともと峰不二子は固定キャラではなかった。

だから、私も去年のフリーウェイの発表会で次元大介をやらせてもらったんです(笑)。
服装から動き方、雰囲気、銃の扱いなどなど、「ルパン三世」という作品に恥をかかせぬようしっかり勉強しました。

 

 

画像は借り物です

「これでいいンだよ」「違うって云ってンじゃねーか」といった「ン」使いの元祖でもある(笑)小池一夫氏は、最近は「艦コレ」などでも存分に遊びつくす粋なオヤジとして知られてしましたが、劇画においては大御所です。後に「小池一夫劇画村塾」という後進の養成機関を設けて、 同塾門下生には高橋留美子、原哲夫、板垣恵介、さくまあきら、堀井雄二といったそうそうたる面々を輩出しています。

「子連れ狼」 最終巻

「子連れ狼」はたぶん名前と大まかな雰囲気を知っているだけの人が多いんじゃないでしょうか。実際はかなり重厚な作品です。
「子連れ狼」こと拝一刀(おがみいっとう)とその子・大五郎は、裏柳生一門をたった二人で、一振りの戦国太刀「同田貫」と様々な武器で斬り殺した、という話です。
絶対の鬼心を持って、冥府魔道を歩む・・・。禅語の『臨済録』で云うところの『父に会えば父を殺し、母に会えば母を殺し、仏に会えば仏を殺して、初めて真に解脱できる』という無二の心境を描いた作品です。

実は私、15年ほど前に一度だけお見かけしたことがあります。某百貨店の古美術売り場で。まぁ、それだけです(笑)。陶板のはめ込まれた小さな木製の卓が気になっていたようでしたね。

なんというか日本って「ヒマ人」が多いんですよね。
それはおそらく平和であるがゆえの、当たり前が当たり前でないことを忘れている人たちなんだと思います。
ガマンも足りず、権利を主張する時だけ生き生きとする。
そして、自分は死なないと思ってる。

 

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小人閑居して不善をなす

【読み】 しょうじんかんきょしてふぜんをなす 【意味】 小人閑居して不善をなすとは、小人物が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。

「小人」とは、「君子」に対する語であり、教養や人徳のない人のこと。
「閑居」とは、暇を持て余し何もせず日々を過ごすこと。

出典 故事ことわざ辞典より

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いてませんか?
「何か面白い事ないかな」という口癖の人が。

 

「令和」時代こそ、自分を律し、正し、「お花畑」からさよならできる時代にしていきたいものです。

 

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