「人間」を途中下車したヒトたち

『小人閑居して不善を成す。至らざる所なし。』

「小人」とは仁徳や教養、勇気、節制を持っていない人間であり、そのために、仕事をせずに暇を持て余しているとどうしても悪事を犯しやすくなってしまうという、戒めの言葉である。

 

それらが「群れる」とどうなるか。

 

「渋谷ハロウィン」の意馬心猿を思い起こさせる一連の騒動。

TBS系「水曜日のダウンタウンSP」の一般公開企画が多数の来場者が集まったことで中止になった騒動です。

12月26日放送の「水曜日のダウンタウンSP」では、クロちゃんが出演する恋愛リアリティー企画「モンスターハウス」の罰ゲーム的企画で、クロちゃんを「としまえん」内に設置した檻に入れて一般公開することになったが、来場者が殺到したことで危険と判断し、急遽中止となりました。

 

ナイツ土屋、クロちゃんより来場者が「モンスター」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00430178-nksports-ent

 

これ以上ない表現ですね。
文字通り、人間を辞めた人たちばかり。

物見高くて、「タダ」に集まって来る人間には、ロクなのがいてないです。
モラルも低いが知能も低い。

だがしかし、狡猾さは高い。「集団心理」の肝心なところは責任を逃れられると錯覚するところといえる。草食動物が1匹だけしかいない場合、捕食者に見つかれば相当危うい。しかし、10頭で居れば助かる可能性がかなり増すだろう。

それと同様に、100人の集団で犯罪を犯しても、捕まるのは1人か2人だと楽観視している可能性は高い。実際に渋谷ハロウィンで逮捕された者たちはそのようなことを口走っていた。

「肉の味」を覚えて調子に乗っている草食動物の狡猾さは手が付けられない。

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