夏越の大祓

少し早いですが、氏神さんで「夏越の大祓」を済ませて参りました。

画像は「八坂神社」の茅の輪です。

 

1年の前半の最終日にあたる6月30日に行われる行事で年末の「師走の大祓」と同様に罪や穢れを祓う神事です。大祓えを現在の六月・十二月の晦日(月末日)ではなく、旧暦、または独自に7月や8月などに行なっている神社もあります。

「形代ながし(かたしろ–)」「茅の輪くぐり」などが有名ですね。

氏神さんは特に「夏越の大祓」をやっていないのでいつもの神恩感謝の祈祷の中でやってもらえることになりました。私としては後厄の年で半年を無事に過ごせた感謝を奉げる意味や後半のスタートを心掛ける意味もあります。また、先の地震においても、家も家族も無事であり、職場も被害が奇跡的にマシだった感謝を込めて玉串料はけっこう弾んでしまいました(苦笑)。

 

風が強い日でしたが、神職さんに「これこそ、祝詞にもある”朝風夕風の吹き払ふ事の如く”というやつですかね」というと苦笑しておられましたが、「禊の雨」に対して「祓いの風」ということでしょう、と。

いつもの神恩感謝の祈祷の合間に「大祓詞」奏上を挟む形になりますが、もちろん私も神職さんと同じように読み上げることになります。「高天原に神留坐す(たかまのはらにかむづまります)・・・」から始まるアレです。

真似て読み上げるものの、とても息が続きません。当たり前ですが神職さんのようにはいきませんね。

毎回同じことの繰り返しではありますが、節目々々を実感できる「おついたち参り(としての神恩感謝奉納)」をしてから時間の感じ方が変わってきたように思います。

来年の2月には後厄も終わり、4月には皇太子殿下が即位されます。それにあたり「皇室弥栄(こうしついやさか)」の祈祷をお願いする予定になっております。

いや~、一度やってみたいんですよね。

 

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