そこのアンタ。そもそもハロウィンって何だか知ってるかい?

なんだか街ではミンナよくわからないまま仮装してみたり、お菓子業界も今一つ商売に結び付かなかったり、そもそもが不明瞭なままイベント的な空気が流れていく、そんな感じがするンだよねェ。ゾンビメイクももうありきたりな感じで、日本人の横並び感が満載でさ。

 

ハロウィンそのものに関しては昨年のブログや3年前のブログを参照。

「はーろいーん」
http://amemura.fwdsclub.net/2013/10/31/2123/

「古代ケルトの祝祭」
http://amemura.fwdsclub.net/2010/10/30/1368/

 

さてさて。フリーウェイのハロウィンはまさに日常の中の非日常って感じで、仮装のままダンスレッスンが始まります。どんなに動きにくい格好でも、どれほど暑くても、表情一つ変えずにレッスンを受けるその醍醐味といったらありません。

 

次回はぜひご参加いただきたいッ!

 

ハロウィンのこの日、大荷物を持ってスタジオに入ってみれば1Fフロアには「小平市の細貝さん」と思しき人が・・・・。「スーパーガール」が受付にいて、「パーマン1号」とすれ違い、「ドラキュラ」と「メイドさん」が休憩室で休んでおりました。あら、「巫女さん」がいる・・・・・・微妙に被っているやん! そう、今回のチョイスは「道教の道士」。知っている人は知っている「霊幻道士or幽幻道士」でキョンシーを退治する人です。

 

「霊幻道士」にて道士カオ/チェンを演じるラム・チェンイン 香港映画で活躍した俳優・スタントマン、武術指導

神道の「巫女」と道教の「道士」・・・・被ってまんがな! (;`Д´)ノ
※個人的に東アジア系の宗教儀礼用衣装での類似性というマニアックすぎる点が気になっただけ(このちょいすがぜったいてきゆいいつむにではないだとぉ?www)なので放置しておいてください(笑)

 
「霊幻道士」や「幽幻道士」、キョンシーを知らない人はこちらをどうぞ。↓↓↓


日本では香港映画の「霊幻道士」や台湾の「幽幻道士」といったキョンシー映画を通して、一躍存在が知られるようになりました。娯楽映画なので実際の道士が正しく描かれているとは言い難いのですが、当時は一躍大ブームになりました。道士が退治するキョンシーというのは死者が生き返ったもので、ゾンビのようなものです。今回の誤算は、やはり昔の映画・ブームであり、知名度がとても低かったことですね。さすがにきーやん先生は知ってくれていましたが。

道教に関しては長くなるのでまたの機会に。身近なところでは端午の節句などが道教由来の習慣です。また、修験道や安倍晴明で有名な陰陽道にも道教の流れが入っています。

 

 

更衣室でお着替え。一緒にいた会員さんはこの装束を知っていたようで「(この衣装は)他にはなかなかおらんでしょ?」と云われ、すっかり上機嫌(笑)。受付で記念撮影後、レッスンにいそいそと参加。

 

初級TAPにて待ち構えるのは巫女さんと、先のオリンピックで劇的に金メダルを獲得した柔道の「野獣・松本薫」こときーやん先生。決まってますねぇ。巫女さんはやる気満々で神楽鈴を持ちながらTAP。ならばと私も剣を持ったままでレッスンに臨みます。途中でパンプキンの片山さんが撮影に来てくれました。ありがとうございます。フリをあんまり覚えてなかったので動きがイマイチなのが残念。

 

暑いとか動きにくいとかは覚悟の上なので気にしないのですが、後で分かったのは足元が見えないと妙にTAPがやりにくいのです。巫女さんは緋袴だし、こっちも裾が長いし、人のを見ても分かりにくく、自分の足元を(鏡を通して)見ても今一つ認識できないのですよ。

 

今回のセットアップは、黄色経衣(長い羽織りもの)+武当長道袍+雲靴下(雲履)。頭には道巾という帽子。

もっとリアリティを追求すると地味になり、さらに映画の「霊幻道士」っぽさがなくなってしまうので止めておきました。ちなみにジャッキー・チェンとウィル・スミスの息子@ジェイデン・スミスが出演している「ベストキッド(2010)」では、武当山での修行シーンでリアルな服装(修行衣装)が出てきます。あと、付属アイテムとして欲しかったものはいくつかありますが何より「お札」が欲しかったです。画像データを拡大カラーコピーで間に合わせで作ればよかったと思いました。

黄色の紙に鶏の血で呪文を施した呪符・・・・という設定。

 

帰りはそのままの格好で帰宅となりました。歩くと云っても近隣の駐車場までだし、今日はハロウィンなので大丈夫でしょうってことで。

スタジオを退出する時に「バレエforジャズ」を覗いてみれば・・・・・なんと「西洋魔道」の魔女たる「マレフィセント@としみ先生」ではないですか。ほかにもディズニー系のメンツがちらほら。ディズニー系は動きやすいし認知度も高いし、そういう意味では汎用性が高いです。ちなみに私だったら三月うさぎか、いかれ帽子屋をやりたいです。

 

せっかくなので自撮(笑)。それっぽく印を決めています。

 

楽しかった2014フリーウェイのハロウィンレッスン。今回は「濃さ」が印象に残りました。

さ、来年は何にしましょうかねぇぇ。