すっかり風も雲も秋っぽくなりました。クーラーはまだ使っておりますが、ちょいと乾燥が気になり始めてきた今日この頃。といっても一雨降れば湿気がひどいんですけどね。

 

8/31はうちの太極拳演武会のお手伝い。今回は立案から実行までほとんど関与していませんので、音楽係と司会補助だけ。CDだけでなく、iphoneからマイクで音を拾うのはよかったとしても、カセットテープの扱いは参りましたね。わりと高齢者が多いので引率も結構たいへんですわ・・・・・。最も若い私が姉弟子の指示を実行する「怒り係」みたいなもので、開場前の合間にロビーの公共スペースでラジカセ鳴らして練習はじめた日にゃ「ここでするンじゃぁぁありませんッッ!」と。

 

さて今年は「スーパームーン」が3回見られるという珍しい年です。7月、8月、そして9月の9日。ちょうど「重陽の節句」長寿を祝って菊酒を飲む日でございます。スーパームーンを見逃しても大丈夫。古来より旧暦9/13(今年は新暦の10/6)の「十三夜」もまた美しい月であると重んじていますので。

さてさて、その「十五夜」や「十三夜」だけでなく、いろいろ風雅な名称がついております。

十四夜「小望月(こもちづき)」(この夜の事を「待宵(まちよい)といいます)

十六夜「十六夜(いざよい)」

十七夜「立待月(たちまちづき)」

十八夜「居待ち月(いまちづき)」

十九夜「伏待月(ふしまちづき)」

二十夜「寝待月(ねまちづき)」

こうした呼び名がついたのは、「十五夜」から後になるほど月の出が遅くなるためです。また、中秋の名月に天気に恵まれることを「良夜」、反対に月に叢雲といいますか、雲が厚く月が見えないことを「無月」。降雨時はそのまま「雨月」となりました。
春の花見酒、冬の雪見酒に並ぶ風物詩「秋の月見酒」。ダンスで汗をかいた後に、ちょっといただいてみてはいかがでしょうか。もちろんビールじゃありませんよ、日本酒です。選び方のコツとして白鶴や菊正宗などCMなどをやっている大手の酒造でないメーカーで、原材料が「米、米麹」だけのものがいいでしょう。

 

 

いわゆるひとつの「月面歩行」。