リスクの軽視と想像力不足

暑い暑いとは申しますが、20日は「夏の土用入り」。「土用」は季節と季節の過渡期ということで、真夏はもう終わろうとしています。8月の頭に土用を抜けたらもう季節は秋ですからね。

本日は住吉大社へ参拝してきました。摂津国の一ノ宮であり、地域的に私の氏神さんの一つ上の神社になるわけです。昇殿・祈祷はしない簡略参拝で、じっくりと境内を巡ってきました。

住吉大社は伊勢神宮や春日大社と並び、伝統的な神楽を継承されていることで有名で、ここでは巫女さんを「神楽女(かぐらめ)」と呼びます。授与所であっても、鏡や松、白鷺をあしらった神籬(ひもろぎ:神霊が降りるところ)的な飾りを頭に付けています。

 

さて。

語弊はあるかと思います。でも、天災の被害を人災だとして恨む対象を作る人間の弱さ・・・を実感します。私も逆の立場だったらそうなる可能性だって否定できませんけど。

リスクを想像できない、軽視するのが人間。そして何か起こったら他者に責任を擦り付けるのも人間。自己責任の果てでの「人災」かもしれません。

昔、中洲に取り残されてたバカな間抜け連中がいましたよね。
警察や消防や地元の方々が何度も繰り返し「危ないから避難しろ」って注意したのに、逆に罵声浴びせて追い返した挙句、一夜明かして被害に遭いました。

「玄倉川水難事故」です

それとは少々異なりますが、

 

仮に「沈みます」と言ったところで「どのくらい沈むか言って欲しかった」とか言いそうです。具体的にどのくらい沈むか伝えたところで「数字で言われても理解できない」「分かりやすく『逃げろ』と言ってくれれば」というループを繰り返す可能性が高いと思います。

安全が確保された後での後知恵みたいなものだから言えることでもあります。

「聞いてなかった」「教えてもらってない」「見てない・知らない・悪くない」のないない尽くし。自分の無知を恥じることもなく、責任転嫁能力がどれほど高まったところで危機回避能力は低下する一方です。
まして自然、天災相手にはほぼ無意味。

緊急時は、状況を説明する言葉では主語やらの認識にズレや時間を要するため、
取るべき行動の言葉そのもの(この場合はまさに「逃げろ」)を呼びかけるのがセオリーです。

 

早めに避難させて何も起きなければ文句を言うだろうし、強制力を持って避難させたら行政の横暴!とか言うだろうし、本当にキリがありません。

色んな人間相手の行政の大変さがよく分かります・・・・・・。

 

時代の過渡期か?

玉旭酒造@富山 「夏のどろどろ濁り酒」
画像は拝借しました。

今年から「おばけの旭ちゃん(あっちゃん)」にラベルが変わりました、だと。玉旭酒造め、萌えに走りおるとは(笑)。
こちらは自宅の神棚用のお酒ですが、完全に「ラベル買い」です。おまけに本醸造の「アル添(アルコール添加)」とはいえ、玉旭酒造なので信頼性は高いと思います。まだ飲んでません。オンザロックやソーダ割りにするとさらに飲みやすくなるとのこと。

ということで本日、遅めの「おついたち参り」を済ませてきました。下半期の始まりです。
境内では近づいてきた夏祭りに向けてたくさんの人が太鼓や踊りの練習しています。拝殿から眺めていると、練習の時間や場所のことで別のグループ同士がちょっともめているようです。若いエネルギーのぶつかり合いですねぇ。

朝からお供え用のお酒を買いに行っておりましたが、帰宅すると妙に気分が優れないのです。吐き気があるような、腹痛のような。まさかの「食中毒?」と不安をよぎらせておりました。このままでは午後からの参拝に行けない・・・。
昨日の夜、食後の居眠りからそのまま布団へもぐりこんだ変な寝方。ちょっとだけ多かったお酒。朝はコーヒーとパンのみ。買い物は自転車だったので汗をかく。

軽い脱水による熱中症初期と思い、塩水を飲んで横になっていたら回復しました。

変な寝方→睡眠不足。
お酒→水分が失われる。
コーヒー→水分の摂取にならない。お酒と同じでむしろ水分を失う。
発汗→文字通り。

無事に参拝も終わりましたが、まさに油断大敵ですね。

神職さんとのお話の中で「当たり前が当たり前でなくなる」ようなことをおっしゃってましたが、その通りだと思います。だからこその感謝なのでしょう。

 

権謀術数渦巻く世界情勢の中、6月の終わりから7月の初頭にかけてまさかと思うようなところで大きな地震があり、甚大な風水害が発生し、そして、かつて世を騒がせた者たちの刑が執行されました。

来年、元号が変わります。平成が終わります。ひとつの時代が終わろうとしている、あるいは移り変わる時期なのかもしれません。今までの日本の異常過ぎる「平和」は戻ってこない可能性だって高いのです。そういう意味では、平成の最後は「予行演習」かもしれませんね。

基本は油断をしない事、です。そんなに大変なことではありません。曲がり角の向こうから人が来るかもしれない、その程度の想定から始めて十分だと思います。
スマホを見ながらイヤホンで音楽を聴き、「相手がよけてくれるだろう」という勝手な思い込み。それが結果として事故、事件、裁判になる可能性だってあるのですから。

ダンスをしていて幸いだったことは怪我を懸念する意識を持てたことです。怪我をしてしまっては踊ることが大変になってしまう。そして中尉するのはフロアの上だけじゃない。日常生活においてはそれ以上です。つまらぬことで転んだり、ぶつかったり、巻き込まれたり・・・「相手が避けてくれる」「私だけは大丈夫」などという甘い期待を持たない事を心掛けています。

 

夏越の大祓

少し早いですが、氏神さんで「夏越の大祓」を済ませて参りました。

画像は「八坂神社」の茅の輪です。

 

1年の前半の最終日にあたる6月30日に行われる行事で年末の「師走の大祓」と同様に罪や穢れを祓う神事です。大祓えを現在の六月・十二月の晦日(月末日)ではなく、旧暦、または独自に7月や8月などに行なっている神社もあります。

「形代ながし(かたしろ–)」「茅の輪くぐり」などが有名ですね。

氏神さんは特に「夏越の大祓」をやっていないのでいつもの神恩感謝の祈祷の中でやってもらえることになりました。私としては後厄の年で半年を無事に過ごせた感謝を奉げる意味や後半のスタートを心掛ける意味もあります。また、先の地震においても、家も家族も無事であり、職場も被害が奇跡的にマシだった感謝を込めて玉串料はけっこう弾んでしまいました(苦笑)。

 

風が強い日でしたが、神職さんに「これこそ、祝詞にもある”朝風夕風の吹き払ふ事の如く”というやつですかね」というと苦笑しておられましたが、「禊の雨」に対して「祓いの風」ということでしょう、と。

いつもの神恩感謝の祈祷の合間に「大祓詞」奏上を挟む形になりますが、もちろん私も神職さんと同じように読み上げることになります。「高天原に神留坐す(たかまのはらにかむづまります)・・・」から始まるアレです。

真似て読み上げるものの、とても息が続きません。当たり前ですが神職さんのようにはいきませんね。

毎回同じことの繰り返しではありますが、節目々々を実感できる「おついたち参り(としての神恩感謝奉納)」をしてから時間の感じ方が変わってきたように思います。

来年の2月には後厄も終わり、4月には皇太子殿下が即位されます。それにあたり「皇室弥栄(こうしついやさか)」の祈祷をお願いする予定になっております。

いや~、一度やってみたいんですよね。

 

地震発生から3日目

 

大阪は震度6だけど民度0(笑)。
買いだめに走る人々。カロリーメイトですら売り切れだと。

なんて笑っている場合ではなくて、いかに大阪が油断していたか、ということですね。我さきの買いだめもそれの証拠でしょう。
今日も街は静かでした。「本震」への不安と懸念が漂っています。いつもとは違うストレスを感じ、大変疲れます。

 

18日の朝、私はちょうど出勤途中で、クルマが赤信号で停止していた時でした。

「あれ、追突されたかな?」みたいな感じでキョロキョロ。そのうち地面も電柱も揺れ始めて地震と気づきました。咄嗟にシートベルトを外し、脱出の準備はしましたが、クルマは路肩に寄せて駐車した後、カギは付けたままだったか?!・・・などと考えているうちに揺れはおさまり、信号も青になりました。電柱が倒れるかと思いました。そのまま運転を継続して無事に勤務地に到着。

まぁ、店はなかなかスゴイことになってましたが(苦笑)。

 

 

後日、自動車運転中に地震に遭遇した場合をちょっと調べてみたところ、

あわててスピードを落とさず、ハザードランプを点灯させながら徐行し、周りの車に注意を促す。周囲の状況を確認して道路左側に停車させる。エンジンを止め揺れが収まるまで車内で待ち、揺れが収まったら、ドアをロックせずキーをつけたまま車外に出て、安全な場所へ避難する。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html#anc03

より抜粋。

 

備えや事前情報などの情報もかなり充実しているので、ある程度は観ておかないといけませんね。以下に一例を挙げます。

大阪北部地震特設サイト
https://weathernews.jp/s/news/quake_osaka2018/

大阪防災ネット
http://www.osaka-bousai.net/pref/index.html

あなごくん
http://www.sinjidai.com/~miyagi/anago-hi-net.html

特に「あなごくん」は地震の範囲を把握しやすいですね。

 

一週間が過ぎたらもう大丈夫という事は無いし、またどこに地震が起きてもおかしくない状況です。思わぬ影響が大なり小なり起こる可能性もあるでしょう。

 

6月18日朝に大阪府北部を震源とする震度6弱の地震が発生し、各地で被害が出ている中、トヨタ自動車は19日、同地域で車両が通行できた道を示す地図「通れた道マップ」を公開した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000059-zdn_n-sci.view-000

 

スゴイと思うんですけど・・・災害時は無駄に車を利用されると問題です。デメリットの方が大きいと思います。災害派遣車両、警察、消防、役所物資搬送車両のため、マイカーの規制をする必要があるかもしれません。

18日の帰り、ただでさえ道が混んでいるのに、迎えか買い出しか、そのための路駐の多発が渋滞をどんどん発生させていました。

公共交通機関の利用と電車が運航していない区間は法令規制を解除して、路線バス等を柔軟に運航できるようになれば良いかと。

上記のようなMAPは一見すると便利ですが、ある意味、災害を教訓にできていない側面もあると思います。

謝る必要なんて1ミリも無いのに

RAD野田「HINOMARU」歌詞について謝罪 「軍歌だという意図は1ミリもない」

RADWIMPSの新曲「HINOMARU」の歌詞が話題になっている件について6月11日、ボーカルで作詞を担当した野田洋次郎さんが自身のTwitterでコメントを発表した。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」などと謝罪している。(エキサイトミュージック)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00000009-exmusic-musi

 

何がダメなのか分からない。
日本人は、愛国心を持ってはいけないのでしょうか。
愛国心を表現してはいけないのでしょうか。

 

よくあるニュースではあるが、中国や韓国の一部の団体が旭日旗が戦犯国の旗で云々・・・と事あるごとにクレームつけてるのと同じパターンだと感じている。邪推かもしれないが、日本人が自信と誇りを持とうとすると、「傷つけられた」と騒ぎ立てる人たちがいるような気もする。

国が良いとか素晴らしいとかを歌として表現したら問題だとされ、このような極端と言える偏った声だけがなぜか「まともに」取り上げられ、そうではない、「別に気にならなかった」「評価できる」という声もあろうはずなのに、それは無かったことになる。
取り挙げる側が過剰反応で、それだけ殊更に取り上げるのもおかしいし、これについて別に謝る必要もないし、謝らせることもない。

とくに表現者が謝る必要はない。そんな事したら後に続く人の表現の自由がなくなってしまう。「RADWIMPS」の名前はそんなに小さくはないのだから余計に。

アメリカ人だって胸に手を当てて国家を堂々と歌う。なんならアメリカ合衆国々歌、おまけにフランス国家の和訳を調べて見てはどうか?


日本人は日本人である事をもっと愛して良いと思う。

戦後、他国により長きに渡って「戦争アレルギー」にされてきたので、まだまだ時間かかるかもしれない。

RADWIMPSはリリース日の翌日にこう語っている。
「この曲についていろいろ言われてるけど、右も左もない、思想なんてものもない、ただ1人の日本人として、今あるこの美しい日本が大好きだから、そうゆう歌を作って後世に残したいと思った。」

ある意味において議論喚起を狙ったかもしれない。

 

初夏の風に肌も汗ばむ頃、

深緑、入梅、夏秋、麦秋etc・・・6月になりました。

遅れながらのおついたち参りに行ってきました。
店長が「香港」に行ってやがりましたので月初に休めなかったのです。

それにしてもなにこのおみやげは・・・・・・。
変なパンダのクッキー。元・英国領の香港でこのレベル??

「でしょ?」と我々の反応をみて楽しむ店長。
「そこらのイオンで買った方がはるかに美味いでこれは」と異口同音。

日本のお菓子、というより食べ物の美味しさを再確認です。

 

今月は神前にお供え物をするだけの簡易参拝でしたが、(雨でヒマだったせいもあり)有難くも御厚意で昇殿参拝をさせていただきました。

「おついたち参り」に限らず、そもそも参拝と言うものは神仏に願い、乞い、取り縋るものではありません。要は「自覚と認識」です。己の反省の一形態です。神仏という絶対的第三者に観てもらっているわけですが、それはある意味において「鏡」であり、自分と向き合う場でもあるのです。

教義もなければ教祖もいない。気楽に始められていつでもやめられる。厳密に言えば宗教ではないかもしれません。神道は日本だけのものなので、経験しておかねば勿体ないかも、です(笑)。
お賽銭、玉串料、初穂料etc・・・有り体に言えばそういう「場」を維持・存続するためのものですね。まさに「お気持ち」です。

さて、6月は「夏越の大祓」がある月。うちの氏神様は行事としての「夏越の大祓」をやっていません。ちょっと迷っていたのですが、後厄で半年が無事に過ぎたこともあり、大祓代わりに神恩の祈祷を月末にお願いしました。

で、奇数月(7月)は恒例としておついたちの「神恩祈祷」をしておりますので時期が近い。神職さんが気を遣っていただいたのか「それならば大祓をやりましょうか」ということになり、「夏越の大祓」の祈祷をしていただけることになりました。
(祈祷の種類としてはもともとある)

たいへん有難いことで恐縮です。

 

神職さんは「仲執り持ち」であり、神様と人の仲人です。より近く神のもとにお仕へして、人々の「切なる祈り」を取り次ぐ立場ですので、「神職」として常に心を浄化しておかねばなりません。それはとても大変だと思います。ある意味において「社会的なサービス業」ではありますが・・・・・・お坊さん、つまり寺の「僧侶」に比べるとけっこう勘違いされている観がありますね。

神社(神職)もお寺(僧侶)もサービス業的な立ち位置ではありますが、神仏との仲を執り持つ技術職とも言えます。なにより、基本的に「商売(商業行為)」ではありません。マスコミや各メディアが「参拝客」としているのも間違いです。「参拝者」ですね。

お守りやお札などを扱っている「授与所」も「販売店」ではありません。御神徳に値する一つの目安として「〇×円」とあるだけです。

まだまだ「御朱印」ブームが盛んである反面、どうしても不心得者が存在します。

 

スタジオに来る前と、その後と

足が遅かった頃、中学校の体育教師に短距離苦手な奴が集められたことがあった。 また説教かと思ったところ、フォームを細かくチェックされて全員が1秒以上タイムが縮まり「これが体育だ」と言われた。 あの経験がなければ運動が得意になる日は来なかったと思う。

 

ツイッターより

「自分を超えること。他人と自分を比較するよりはるかに大事だ。」

そういう経験をすることが重要であり、教育でもある、ですね。

 

ダンスでも同様で、特に「初級クラス」を見ていてもそう思います。
もちろん「教育」ではないけれど。

まったく未経験の人が来ていて、スタジオに来る前とは違う「自分」がいる発見と経験がもたらされる感動。とりわけToshimi先生の授業を見ていていつも感じます。

単にダンス技術だけではなく、初級クラスにおける雰囲気作り、気配り、テンポ・・・いつもながら感心するばかりですね。どんな未経験の人であっても、「身体の芸術性」を感じさせてくれる素晴らしさ。
「BASIC-JAZZ」のレッスンを受けていて、今更ながらの感想です。

3,4日前からなんですが、何だか肩の中が痛いというか、不快な感じなんですよねぇ。レッスンでストレッチを入念にしてもあまり解消しないこともあり、肩こりではないか。

まさかの「四十肩」かっ?
腕の可動は特に問題ないのですが、ミョーな痛みがあり、不快感がたまっていく感じなんですよね。気分が悪くなる一歩手前というか。

奥歯の被せが取れたせいかもしれませんけど(苦笑)。

6月は歯医者通い月間確定と化し、鬱々しております。

 

 

ちなみに6/30はあちこちで「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)でございます。一年の前半を無事に過ごせた感謝を奉げましょう。

 

護衛艦「かが」、見学してきました!

『護衛艦 かが』見て参りました。
昨年は「護衛艦しまかぜ」をうっかり見逃してしまい、悶絶した経験があります。しっかりと情報をチェックして休暇を取り、滞りなく見学してきました。

船尾でへんぽんと翻る日章旗を見て「日本の宝」だと思いましたね。

自衛隊員の方たち任務や日々の訓練が多忙な中、見物客の面倒を見てもらってありがとうございました。めったに目にする機会がない中、リアルに実感出来て素晴らしい経験になりました。ただ、将来的に起こりうる天災や万が一の国防での運用を考えると、日本の国力からしてもっとこのクラスの船が必要だと思いましたね。

当日、ちょっと遅めの9時半過ぎに「大阪港駅」に到着。駅を出てすぐに乗船の為の行列が待ってました。いや、今日この日のために1,2時間くらい待つ覚悟はあります。

天保山の観覧車が見えるまで進むと・・やけに高い位置に豆粒みたいな人がちょこまかと動いているのが見えました。「かが」の甲板上にいる人です。これは予想をはるかに超える大きさです。岸壁まで来ると「かが」を間近に見ることができますが・・・・あまりに巨大すぎます。日常でここまでの巨大な建造物を見ることがありませんのでどう受け止めて良いかわからないほど。

老若男女問わず、大勢、来ていました。これだけ多くの人が集まったわけですが、それも民間の船ではなくて、護衛艦という、非日常で特殊な艦艇と思うと、日本国民の中にはやはり自衛隊に興味関心のある人は意外に多いという印象です。
皆さん、実際に見て、その「必要性」を実感したのではないでしょうか?

さて、岸壁についてからも何度か列を折り返しました。「かが」を眺めているだけでも飽きないのでそこまで苦にはならなかったのですが、そこからさらに待って待って・・・入ることが出来たのは11時半くらいです。後述しますが、やはり手荷物検査に不慣れな人が多かったことも原因でしょうね。
(知らないから仕方ないとはいえ)
船体の横から入る形になるのですが、入ってすぐに格納庫(ハンガー)です。船の中とは思えないくらいの広さです。

そこから(格納庫からヘリなどを甲板に上げるための)巨大エレベーターで甲板に上がりましたが、その静かさにびっくりです。衝撃がほとんどありません。
上がったら、甲板の広さにさらに驚き。おもわず走り出したくなるくらいの広さです(笑)。地上と変わらないというと身も蓋も無いですが、水の上にそういう場所を作れてしまう技術力に感心するばかりです。

 

甲板上にはヘリや特殊作業車、体験コーナーなどがあり、どれもけっこうな行列が出来ています。トイレも相当行列してましたが、こちらは体験半分でしょうね(苦笑)。

 

 

今度は別の巨大エレベータ―で格納庫に降ります。先ほどのは海側に面していたサイドのものでしたが、これは甲板がいきなり下降します。SF映画のワンシーンみたいですねぇ。

艦内の物販(帽子やTシャツ)は約1時間待ちだったので諦めて、あちこちの細部を見学&撮影。ひそかに期待していた「艦内神社への参拝」についてちょっと自衛官の人に聞いてみたのですが、さらに船内になるので今回は残念ですが・・・でした。
※「かが神社」・・・石川県 白山ヒメ神社からの分霊。

爽やかな自衛隊員の皆さんにお礼を言いながら降船した後は、岸壁沿いに船首の方を見に行ったり、海遊館のマーケットプレイス側から見たり、陸自の機動装甲車などを見学したり、です。

 

金沢での一般公開時は1万人でした。この大阪ではおよそ2万人が来たそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180520-00022668-mbsnewsv-l27

 

21日の8時30分には大阪港を出て、次の寄港地は広島・呉の予定です。
自衛隊員の皆さん、益々のご活動を微力ながら応援します。

 

余談ですが、見学に当たり諸注意事項がありました。

*****************

  • 1.事前のお申し込みはありません。当日岸壁までご来場ください。
  • 2.荒天、災害等が発生した場合はイベントを中止する場合があります。
  • 3.見学前に手荷物検査を行います。ご協力をお願いします。
  • 4.会場内は案内係及び警備員の指示に従ってください。
  • 5.艦上での見学の際は、突起物や足元・頭上等にお気をつけください。
  • 6.サンダルやハイヒールでの見学は危険ですのでご遠慮ください。
  • 7.酒類及びペット等のお持ち込みは固くお断りしております。
  • 8.岸壁内での盗難等の責任は負いかねますのでご了承ください。
  • 9.混雑が予想されます。お車でのご来場はご遠慮ください。
  •   周辺施設への無断駐車、また交通の妨げになる迷惑駐車は禁止です。
    *****************

この中で

「3、手荷物検査」を軽く見ている人が多かったです。どっさりの荷物で来ていたり、ペットボトルのチェック(安全性の証明のため係員の前で一口飲む)を知らなかった人でかなり手間取ってましたね。

検査に怪訝そうな人もいましたが、これは至極当たり前のことです。

「6.サンダルやハイヒールでの見学は危険ですのでご遠慮ください」
一般的に考えてダメなのは当然ですが、これは予想以上に「危険」だと思いました。まず入り口のタラップ?の滑り止めがかなりゴツいことと、甲板上が相当ザラザラしているのです(かなり独特のザラザラ感でアスファルトとも違う)。

物販の「海軍カレー」は諦めました。だって、無茶苦茶混雑してましたから・・・。

 

パワースポットへの依存

『白』い『氣守』頒布の休止について


平素当社を御崇敬賜り厚く御礼申し上げます。
さて、平成30年4月1日(日)の『白』い『氣守』の頒布に際し、周辺道路が大渋滞となり、近隣住民の皆様をはじめ周辺道路を利用する皆様に御迷惑をお掛け致しました事、深くお詫び申し上げます。
これまで『白』い『氣守』頒布日の渋滞について関係機関と連携し、対策を協議・実行してまいりました。
しかし、抜本的な解決には至っておらず、このままでは更なる混乱を招きかねないことから、平成30年6月1日(金)から確実な解決策が整うまでの間、やむを得ず『白』い『氣守』の頒布を休止させていただくことと致しました。
次回以降の頒布を心待ちにしていただいた皆様、また、平成25年7月から30年5月の頒布まで、長時間お待ちいただき『白』い『氣守』をお受けになられた皆様には、心よりお詫び申し上げますとともに、この苦渋の決断をどうか御理解いただきますよう切にお願い申し上げます

 

三峯神社公式ホームページ より引用。

 

三峯神社の「白い氣守り」。毎月1日限定ということですが、1日に参拝する朔日(おついたち)の意義を理解している人ってどれだけいるのかな? というところですね。

無駄な「悪い気」が来なくなって良いかもしれません。

 

芸能界ですごいパワースポットだと話題の三峯神社。
芸人のバイきんぐが三峯神社で修行をした後、2012年のキングオブコントで優勝。
毎月一日のみ発売している「白いお守り」は浅田舞さんが妹の真央さんの為に買った事がテレビで紹介されてから話題となり、
以降、南海キャンディーズの山里さんが後輩芸人と白いお守りを求めに訪れたり、
スポーツ選手がお忍びでお参りしたり、芸スポ界でも大人気!

こういった「煽り文句」に乗せられた軽漂浮薄な人たちが群がってくるわけです。

最寄りの駅から神社まで、路線バスで1時間足らずのところ、8時間もかかるという混雑ぶり。

参考:その1
トリップアドバイザー 気守り購入を考えている方へ。

 

参考:その2

※画像を勝手にお借りしています。
2017年時点での状況。
午前4時過ぎ。三峯神社3.5km手前地点で渋滞。車は動かず。神社の駐車場まで渋滞が続くとのこと。

「白い氣守り」の頒布開始は午前8時です(月次祭での祈祷を済ませてから頒布)。駐車場から出る車もいないので、少なくとも4時間は動かないという。

一時のピークは過ぎたようで、2018年の5/11は上記のような混雑・大渋滞ではなかったようです。5/1でないのは、GWと重なるために日程をずらしたためです。

画像を勝手にお借りしています。同じく2017年。
クルマが動き始めても、こういう路肩や路駐がさらに渋滞を悪化させます。

「自分くらいいいだろう」が「自分だけなら」に替わってしまうわけです。

そして、心から大神さまを崇敬しなくてもせめて感謝の念を奉げるということもなく、特別な場所に行った、という自己暗示の方が強いんじゃないでしょうか。優越感に浸れるために行くようなものです。

パワースポットって、必死に神頼みに来る人が多いせいか、路駐や割込みなどの自己中心的な人ばかりが多く集まって来るように思います。ブームになる以前からお参りしていた人間や崇敬者、氏子にとっては、他所から来て、人間のあさましく醜い部分を見せつけられる場所に様変わりするのは悲しいことですね。

 

三峯神社はもともと神仏習合で山岳信仰や修験道も入っており、ここは「御眷属拝借」が有名です。ネットの噂で「ウラのお札」なんて言われたりしてますが、白いお守りよりははるかにご利益があると思います。祈祷申し込み所で記入用紙の「眷属拝借」に〇を付ければOKです。無論、それにまつわる諸注意を受けますが。

これで御使いたる眷属神(三峯神社は狼と言われている)を御借りして自宅にお迎えすることが出来ます。ただし条件があり、それは1年以内に必ずお返しに行かねばなりません。
普通の神社仏閣でもお札はだいたい1年更新で、他所の神社仏閣でお焚き上げすることは可能です。しかし「眷属拝借」は必ず三峯神社に返さねばなりません。もちろん、日々の神祀りやお世話は必須です。

「お稲荷さん」よりは緩いと思うのですが、それなりに覚悟が必要だと思います。

副次ご利益として、自宅で飼っている犬がお利口になる、らしいです(笑)。

「ゴールデンカムイ」より抜粋。
ヒグマも恐れないアイヌ犬だが、オオカミの縄張りには入ることを全力で拒否る。

栄枯盛衰は世の常 SNSも

人はかたち、ありさまの、優れたらんこそあらまほしかるべけれ。
SNSはまさにそうではないか、と。

 

SNSの様相を「海水浴場」で表現した画像が話題になっているようです。

 

 

 

 

 

「SNS海水浴場」 pic.twitter.com/CbVuIZbsni

より引用・転載

 

「mixi」って、どこでああなってしまったんだろう・・・?
それはもうピーク時はすごかった。ツイッターの真似をし始めたり、足跡のシステムを変えたり、表示の構成を変えたり・・・・・・招待制止めて足跡廃止して、ユーザーの望みに対して全部に反逆し、どんどん改悪していった印象はあります。しかし、いずれにせよ「極相(クライマックス)」を経て勢いが減衰してしまったんでしょうねえ。

フェイスブックはなんか「キライ」で、インスタに至っては面倒くさい。
何かの設定をミスするとうっかり誰かと繋がってしまうので、こっそりやることが出来ないのがイヤなんですよね(笑)。mixiはそれが出来たんですよ。

ああ、インスタと言えばリア充イベントである「ナイトプール」の季節がやってきますねぇ・・・。